仮囲いは、設置後に転倒や崩壊が起こらないよう、そういった対策も念入りに行わなければなりません。工事関係者の安全はもちろん、現場付近の歩行者や、建物などにも被害が及ばないよう、しっかりと安全を考慮した設計が求められます。
その場の立地状況に応じて、最適な設置方法を判断してしっかりと作業してまいります。
■仮囲いの目的
◯各区画を明確にする
工事区間や資材置場などを囲うことで、工事現場の用途や作業場所が明確になります。
◯関係者以外の立ち入り防止
工事現場の周辺をしっかりと囲っていない場合、一般の歩行者が現場に誤って侵入してしまった際に、けがや事故が起こりかねません。
工事現場を完全に区切ることで、工事関係者以外の立ち入りを防ぎます。
◯粉じんや騒音の軽減、歩行者などの安全確保
工事現場を囲うことで、工事の際に発生する粉じんや騒音がある程度抑制されます。
また、工事現場が歩行通路や道路の側であった場合、仮囲いを施すことで粉じんや資材などが外に出ることを防御されるため、歩行者や車両の安全も確保されます。
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